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手足口病というのは、主に子供によく見られる感染症です。

夏場に流行することが多く、
その症状は、名前の通り、手・足・口に水疱状の発疹ができるのが特徴です。

この水疱は、周囲が赤く、真ん中が白くなっています。

 

 

また、手足口以外にも、お尻にも水疱が発生する場合もあります。

基本的には、手や足に発生するのは、痒みや痛みのない発疹です。

口の中の発疹に関しては痛みを感じる場合が多く、
潰瘍状になって、食べ物が飲みこみにくくなったりします。

このため、赤ちゃんが離乳食を食べなくなったり、
ヨダレが増えたことで、口の中を観察して気付く場合も多い病気です。

 

それから、この手足口病は、皮膚症状だけではなく、
熱などの全身症状を伴う場合も多いのが特徴です。

熱は37度~38度くらいの比較的低い熱で、
それほど長引くことも無く、多くの場合は1~2日の間で引きます。

中には、下痢や嘔吐を伴う場合もありますので、水分はしっかり補給しましょう。

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手足口病は、比較的軽い症状で済む場合が多く、
塗り薬や飲み薬などを使わずに自然治癒することがほとんどです。

治療を行ったとしても、根本的な治療法は存在しないので、
痛みや熱に対する症状を緩和する薬の処方しかできません。

水分をしっかり補給して脱水症状を防ぎながら、
喉越しの良い、食べやすい食事を食べることで、
体力を維持して自然治癒するのを待ちましょう。

 

特に食事は、口の中の水疱の痛みで、食べにくくなってしまうので、
刺激の強い物は避け、お粥やゼリーなどの食べやすいものを選ぶようにしてください。

手足口病の原因となっているのは、
腸の中に存在するコクサッキーA16ウィルスやエンテロウィルスが原因で発症してしまう病気です。

感染を防ぐためには、特に便の処理には注意しなければなりません。

手洗い、ウガイをしっかりと行うことが、手足口病の予防となりますので、
夏場も油断せずに、冬場の風邪予防同様に手洗い・ウガイを心がけましょう。

 

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