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とびひというのは、0~6歳の小さな子供に比較的多くみられる皮膚病の1つです。
伝染性膿痂疹とも呼ばれ、その名の通り、人から人へと伝染します。

 

とびひの原因となっているのは黄色ブドウ球菌や連鎖球菌と呼ばれる菌で、
これが虫刺されやキズなどから感染することで発症します。

 

最初に水疱ができ、水疱内を満たしている液体は、次第に濁りをみせます。
その水疱が破れてただれたような状態になり、
その状態からすぐにカサブタ状に変化します。

 

軽い痒みを伴い、掻き壊してしまったり、
気になるからと触れているうちに、周囲にもどんどん症状を広げてしまうのがとびひの特徴です。

 

とびひは、顔や四肢といった、普段露出している機会の多い部分にできることが多く、
人から人へと感染してしまうので、注意が必要です。

 

感染力が強く、まるで「飛び火」のように感染してしまうことから、
このようによばれるようになったとも言われている病気です。

 

とびひの症状が現れた場合には、塗り薬や飲み薬による治療が行われます。
黄色ブドウ球菌に効果のある抗菌薬を内服すると、3~4日でほとんどの症状が改善されます。

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また、同時に抗生剤の軟膏を塗ることで、より早い回復を期待します。
痒みを伴う場合には、炎症を抑える作用のあるステロイド薬を処方される場合もあります。

 

とびひが発症した場合には、人に感染しないように患部を覆い、
家庭でのケアとしては、シャワー浴で患部を清潔にするよう心がけましょう。

 

とびひの症状では、熱は伴わない場合がほとんどですが、
熱を伴う場合には、他の病気が隠されている場合もあります。

 

そのような病気を早期発見するためにも、衛生面を考慮しても、
「以前の塗り薬が残っている」なんていう場合でも、
自己判断で使用するのではなく、
とびひを発症するたびに、医療機関を受診して新しい薬を処方してもらうようにしてください。

 

周囲にも迷惑をかけてしまうことがある皮膚病なので、
正しい治療と、家庭での正しいケアで、症状を広げる前に抑える努力をしましょう。

 

入浴やプール等は、症状を広げたり、
人に感染させてしまう可能性が高いので、完治するまで避けましょう。

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